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朝からお節料理作りに忙しかった。妻は25日頃から丹波の黒豆などの料理を作り始めた。いつもと変わらないものだが、今年例年と変わったのは昆布巻だ。今までは、鶏肉、レンコン、牛蒡、等を巻くのだが今年は身欠きニシンを巻いた。 妻の実家の義姉は岩手の出身。毎年身欠きニシンを使ってアラメ巻を作る。以前は身欠きニシンが簡単に手に入らなくて日比野の市場で手に入れて届けた。今は、スーパーでも売っている。それを妻が見つけてきて、今年は身欠きニシンの昆布巻きを作ることにした。湯を通して柔らかくした身欠きニシンを適当な大きさに切って巻く。巻くのは毎年私の仕事。今年はいつもより早く、3時頃から1時間かけて巻いた。それを妻が味を付けて煮る。夜食に味見をした。美味しかった。 煮豆も毎年のように作った。中身の凍てこんにゃくが、今年は暖かく充分凍てなかったので歯ごたえがいまいちだ。 中身のかち栗などは他と変わらない。 クワイも妻自慢の料理だが今年は出来が悪く小粒だ。 とがった部分を芽というらしいがこれに傷つけないで皮をむくのが難しい。午前中に私がむいた。 数の子や我が家独特の田作り、酢レンコンなどが明日から食卓に上る。 姪が妻のお節を楽しみにしているらしいが、新年は9日に来る。しかし、その時はもうなくなっているだろうと妻が言ったら残念がっていたそうだ。 今、紅白の最中。あと3時間ほどしたら除夜の鐘。近くの神社へ初詣に行く。かがり火を囲みながら近所の人達とお屠蘇を飲むのが楽しみだ。と言っても本当のお屠蘇ではなくただの酒だ。今年はその風景を写真に撮る。年金者組合の新聞に載せる、各地の年中行事の写真を頼まれている。いい写真が撮れるといいが、手が凍えて撮れるかどうか。振舞い酒を飲み過ぎてきれいに撮れるかどうか。 |
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