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除夜の鐘と同時に近くの神社へ初詣。近くの寺から鐘の音が聞こえてくる。遠くでは花火の音が聞こえる。長島温泉からだろう。神社は歩いて3分ほど。すでに20人ほどの人が来てかがり火を囲んでいた。 今年のかがり火は規模が小さい。材木が集まらなかったからだろうか、あるいは消防署からの指導のせいだろうか。 わが町には神社が5つある。大晦日はどの神社でもかがり火をたいて新年を迎える。しかし、最近では、消防法の規制で2つの神社以外はドラム缶に薪を入れて燃す。これは新年を迎えるかがり火ではない。幸い、我が神社は境内が広いのと民家が東側にあるだけなので規制には触れない。但し、前もって消防署に届けなければならない。火災はいやだが、伝統行事が縮小されるのは淋しい。 夕方会って、「来年もよろしく」とか「よいお年を」と言い合った人でも、神社では、改めて「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」などとていねいに挨拶し合う。その後は、世間話。5社めぐりと称して5つの神社を順に回る人もいる。今年は比較的暖かで風がないので楽だろう。私たちは、御神酒を飲み、近所の人達としばらく雑談をしていたが早めに失礼した。 約150戸の町内会に12の組がある。担当の組(年番と行っている)は昼前に幟を立てたり、境内を掃除したり、たき火の用意をしたりして新年を迎える準備をしなければならない。里帰りなどの理由(宗教上の理由の人もいる)で全員が参加できるとは限らないが参加できる人が協力し合って伝統行事を守ってきている。2時頃まで火の番をしたり、御神酒やつまみのサーヴィスをしたりしなければならない。今年の年番は、最近になって転入してきた人の多い地域だ。ずっと住みついている人達が「指導」して、今年も行事が順調に進んでいる。 年番の仕事をしている人は女性が多かった。古くから住んでいる人の多い組だと男性が多い。昔から、こういう行事は男性の仕事と思っている人が多いのだろう。祭りでも女性が参加できるようになったのはつい最近だ。 ところで今年は竜年だ。思い立って、広辞苑で「竜」のつく言葉を探してみた。「逆引き広辞苑」には、「○○竜」が30近くもある。「広辞苑」で「竜△」を探していて気付いたことがある。「やんごとなき人」に関することが多い。竜駕、竜顔、竜車、竜旗、竜闕、竜種、などなど。「天子の乗り物」、「天子の顔」、「天子の旗」「宮城」「天子の子孫」などと解説してある。植物の名前に「竜」の付くものが多いことにも気付いた。「竜眼」、「竜舌蘭」、「竜脳」、「竜の玉」、「竜のひげ」などである。 「登り竜」でなくてもいい。「竜頭蛇尾」にならないようにしたい。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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謹賀新年 本年もよろしくお願いします。 |
大吟醸 2012/01/01 22:29 |
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